超音波検査室 >> 実際の症例 >> 上腹部領域 >> 肝臓
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  57歳 男性


  肝S2からS3にかけて腫瘤性病変が認められます。



  腫瘤径は約6×5.5×7mm の大きさで、内部エコーが均一に低エコーで描出されています。
  肝よりも高いエコーレベルの線で、腫瘤周囲にリングが観察されます。



  これが、肝血管腫特有の hyper echoic rim です。



  この hyper echoic rim のおかげで、この腫瘤は肝血管腫であると容易に断定できます。



  したがって肝血管腫の「症例4」は、たったこれだけで終了です。



  決して手抜きではありませんよ〜